埼玉について
埼玉は、日本の関東地方中央西側に位置します。
埼玉県は日本の関東地方に属する県で、北関東エリアの中心地で、日本の都道府県中人口と県内総生産は共に第5位、人口密度は第4位でいずれも内陸県の中では最も多く、また農業産出額は第6位で、首都圏へ供給される農産物の最大の生産地となっています。
人口は南部に密集し、北部は農地が多く西部は山に囲まれています。
県庁所在地であるさいたま市は、内陸県にある最大規模の都市であり、内陸県唯一の政令指定都市となりました。
埼玉県の地形は、児玉・小川・飯能を走る八王子構造線によって、その東側の平地部と西側の山岳部に分けられます。
東側の平地部は古来利根川や荒川、入間川などの流域であり、低地や台地(大宮台地など)が広がるほか、一部に丘陵(比企丘陵など)もみられます。
西側の山地部は関東山地に含まれ、その中央部に秩父盆地があり、秩父盆地東側の比較的標高の低い山塊は特に外秩父山地とも呼ばれています。
海に接していないため、内陸性の気候(夏は高温多湿、冬は低温乾燥、昼夜の寒暖差の激しい気候)を呈する地域も見られます。
埼玉県の諸都市の特徴は、同様の人口を持つ自治体が多数存在することです。
県庁は浦和市にあり、経済規模では大宮市が優位で、市制施行は川越市が最も早かった一方、2001年に大宮市・浦和市・与野市の合併で「さいたま市」となり(その後岩槻市を2005年に編入)、政治・経済共に中心と呼べる自治体区域が誕生しました。
国などの関東地方出先機関が集まるさいたま新都心も造成され、東京のベッドタウンから関東地方において独自の重要性を持つ地域となっています。